新春けもケット
1月18日東京卸商センターで行われた「新春けもケット」に参加してきましたけもケあわせの新刊は前々から考えていた「ケモモ学園」という
ケモノ学園ものの企画
時間があまりかけられなくて、既存の絵を半分に1週間ほどでこさえた本
急ごしらえだったけどお気に入り乳子ちゃん
やっぱ母乳が好きらしい
作業1日ほど時間が足らず、開催前日から秋葉原製作所で作業する事となった
以前より原稿は完成していて、あとは印刷のみ…というのはあったけど
原稿が終わっていない状況で出発するというのはすごく不安でなんとも気分が悪かった
17日23時から作業に入り18日8時に作業は終わった
普段使っている道具じゃないものでの作業はなかなか大変だった
■いざ現地へ
浅草橋についていつものセブンイレブンに入ると
すでにけもケットのパンフレットを持った人たちがうろうろしていた
卸商センターに近づくほどパンフレットを手にしセンターから引き返す人と
すれ違って歩道が歩きにくくなっていたため道路に出て歩くことを余儀なくされた
会場に入ったのは9時45分くらいだったが
すでにサークルさんの80%が入っていた
やはりオンリーイベントともなるとサークルさん同士が周知の仲で
出来上がってる感がすごかった
そんな中に初参加するのはどうも肩身が狭い
そして出すものも半端なケモ作品ばかり
昔からケモノは好きだがどうもケモ度が低い
ケモ度でいうとLV1(耳や尻尾が生えているだけ
体が体毛で覆われているLV2あたりまでも描くがマズルが短い
そんなレベルのケモ度、持ち込んだものも非ケモノ本もあったし
正直不安だった
会場に対してお客さんの数がすごいので
「入れ替え制」でイベントは管理されていて
時間制限でお客さんが締め出される
後のお客さん用に本を一回一回販売冊数を決めて並べるサークルさんもいるようだ
いざけもケット開場
この規模の会場でお客さんがなだれ込んでくるのは少し怖いくらいだった
主催が一緒のぽちゃっととは比べようもないものだった
お客さんの気質?なのか遠慮がちな方目立った
すごいじーっと見てるので勧めるとようやく手に取るような
既に徹夜作業でグロッキーな私には接客はきつかった
やはり売り子さんをお願いした方が良かった
結果まあまあ売れたのだが
あのお客さんの数に対しての結果で言うとしょんぼり
オンリーイベントで望まれないという方がダメージがデカい
このくらいがいいのかな?
これは冬コミでTrump先生の所でゲストで描かせていただいた漫画
次回は5月何を出そう…
打ち上げはTrump先生とご一緒させていただいた
浅草橋にある2440円で飲み放題食べ放題の中華屋さんに入った
ちいさいお店だったが、出てくるものがいちいち旨い
寝不足の体に少しのアルコールが染み渡り
すんごいふわふわ気持ち良くて帰りたくないモードだった
帰りの電車では即寝て気がついたら1時間くらいぶっとんでた
やはり寝不足&酔っ払いで電車内でかなりの醜態をさらしたようだ
反対側に座っていた二人組みの若い女の子がなんか嘲笑し
スマホを向けていたのでもしかしたら何かしらツイートされてたかもしれないw
かなりの頻度で電車の席すらキツい眠み状態での帰路
こうならないような計画的なイベント参加をしていきたいものだ…
カテゴリ : 同人活動