正月にブロリー見てきた
ドラゴンボール超 ブロリーを見てきた
ネタバレがあるのでこれから見る人は読まない方が良いです
最近自分の中でDB熱が上昇しているとは言え
まさかドラゴンボールの映画を観に行くことになるとは
復活のFは少し見にいきたいとは思った事はあったが
実際見に行く事はなかった
見る事にしたのはボヘミアンラプソディーのついでで
ボヘミアンラプソディーまで時間がありバイト明けだったので
そのままいっけー的なノリで朝イチ上映に乗り込んだのだった
映画二本立て
ボヘミアンラプソディーの後半からケツが痛くて辛かったw
豪華版の方のパンフレット買っちゃったぜ
昔の映画版はストーリーはほぼ皆無で急に敵が強襲することが多かった
超にになってからはちゃんと時間も長い「映画」になった
まあドラゴンボールはあのくらいでいい気もするが…
今回は予告から見ても作画の良さが見えていたのですごく期待していた
朝9時からの上映だったので観客は30人にも満たない感じ
ほとんどが親同伴の小の学生、友達と連れの中の学生?
そんな中単体で来てるおじさん一人(私
映画が始まって冒頭五分くらいで気がつく
「あっ、そういえば鶴ひろみさんじゃないんだ…」と
それほど違和感がない
しばらくして話が過去に戻る
ベジータ王の元にコルド大王が現れ
「これからはフリーザに後を継がせる」
その取り巻きにはザーボンとドドリアがいて
フリーザが幼少期?のような感じだったので
ザーボン達の変わらない容姿からすると
フリーザの方が年下なのかよって言うw
私はフリーザ編、フリーザ軍、サイヤ人この辺が大好きなので
サイヤ人達の営み等が見れて嬉しかった
以前観れたのはバーダックのTVスペシャルくらい
その頃と比べると随分理性的な真っ当な暮らしぶりが見える
家庭で料理を作って待っている…等
悟空の母であるギネの声はチチの声で
バーダックとギネが会話しているところは
悟空とチチが会話しているようで良かった
スーパーでは色々過去作品とは違う世界のようで
少しずつ変わっている
バーダックが星と共に死ぬシーンも
闘うシーン等は端折られていた
ベジータとラディッツが一緒にいるシーンがあって
子供ラディッツの千葉さんの演技でくすりとさせられたw
ブロリー はZの時とは違い理性、人格がある
親父と文明のない辺境の惑星で暮らし
何も知らず救出されフリーザ軍下に下るまでのやりとり等
面白かった
メインの悟空ベジータブロリー との戦い
ドラゴンボールのバシバシやってるだけの戦闘ではなく
アイデアのたくさん盛り込まれた動きの面白い戦闘で飽きさせない
往年のブロリー を思わせる踏み付け壁への押し付けなどw
はじめブロリー は超サイヤ化しないのだが
超サイヤ人じゃなくても強く悟空ベジータが驚く
パラガス曰く大猿化せずにその力を発揮する…との事だが
それって悟空がピッコロ大魔王を貫いた時に見せた力と同じかもしれない
ブロリーは倒されず生かされたので
今後もあの三人組が活躍しそう
もしかしたら鬼太郎の後また超来るんじゃないかな?
そこにブロリー引きずり出してきそう
ただクオリティは保ってほしいところ
今回の映画は今までとは違って
ドラえもんの映画みたいなガサガサした線をしていてよかった
まあTV版にそれは求めないが
面白い展開にしてくれたら良いな
ブロリーってキャラを広げてくれたら面白そう
カテゴリ : 雑記