8/21コミティア117に参加して来ました
夏コミの翌週だったので新刊は無理することなく…
と思っていたけど何とか出したいと
棒あそびと言う落書きを集めて清書して新刊をこさえました
何だかんだやはり作業はおして秋葉原製作所に前乗り
pcが空いているか凄く不安だったけど
思いの他ガラスキ〜でした
今回の新刊はこちら
作業も間に合わないほどでは無かったので
7時頃にはゆうゆう終わっていたので
今日は空いてるし余裕だな〜…と思っていたら
作業フロアに人が少ないだけで印刷オンリーの所には
多少人がいたようで印刷順番待ち状態だった
夏コミで既刊も消耗しきっていたので
新刊込みで130部ほど刷る事になっていたので
さらに時間がかかる
何とか9時には出発したかったがそれも叶わず…
まあ間に合わないなら間に合わないで…と思ったら
ギリギリ間に合うかもしれないタイミングで刷り上がる
本当に「賭け」のレベルのタイミングで来られて一瞬葛藤したけど
足掻いてみようと急いで支度した…正直本を130冊持って
走りたくはないと思っていたけど…
山の手線、ゆりかもめはうまく乗れたが問題は
国際展示場正門10:23着で東6まで7分で到着しなくてはいけない
身軽で体力の残っている人ならダッシュで3分くらいで着くだろうが
既にここまでで脚は残っていない
コミティアの指示の人には走るなと言われたり
エスカレーターは歩くなと言われたり
(今思うと階段使えばよかった)
東6手前人が入って行くのが見えたので安心して歩き出すと
「ハイ入場締め切りまーす」と締められてしまった
時計を見ると10:31
私の前を走っていた人は見かけ無かったので入れたようだ
ほんのわずかの頑張りの差で明暗が分かれた
キビシー><私の他にも入れなかった人がワラワラ集まって
息を切らせてたどり着いた人達が何とか入れないものかと
入り口にまとわりつくも入ることは許されなかった
その後入り口に前に並ばされた時に列の作り方に
イライラしていたおっさんが「ちゃんと最後尾指示しろよ!」
と大きな声を上げていたが、ああはなりたくない
遅れた私達が悪いのだ
しかしその締め切った人、入りそびれた人達の目線が厳しかったのか
何となくヨソヨソしい感じで可哀想だったw
しかし遅れた自分が悪いとは言ったものの
賭けに負けたのが悔しい所
賭けに出ずにゆっくり向かっていれば汗だくに
なることは無く同じように11時入場
例え入場出来たとて30分早く準備にかかれるだけで
よく考えるとメリットは低い賭けだったと後悔に包まれる
入場してから宅急便を回収して見本誌コーナーへ
サークル登録などなどでセッティング完了は11:30
わりかし早くできた
今回の席は席が切れる端っこだったのでゆうゆうしてて
遅れて始めたセッティングもしやすかった
遅れたけど売れ行きはまあまあでした
可愛いお肉女ちゃんが数人買って行ってくれたのが嬉しかったな~
それと今回デブカワNight関連でドキュメントを撮っている監督さんが居て
孤島を取材したいとの事で待ち構えていた
その監督さんには見覚えがあって
前回デブダンスの時カメラで撮りながら
自身もめっちゃ踊ってた人だ
インタビューと言うのでどういった事を聞かれるのかと思っていたが
割と自然な感じで会話しながら「ん?ビデオ回ってんの?」って感じで
スムーズに出来た…のだが自然すぎて大人しく出来ず
言いたい放題話してしまったが
監督さん曰く「熱が伝わって来ていいですね」と
ご自身も本を買ってくださった
インタビューに答えてる横で偶然来ていた
Trump先生が私の熱弁に頷いてる様が
何とも面白かった
その後監督さんは茸山しめじさんの所にも行ったようだ
私を含めどんな風に映っているか気になるが
このインタビューがどう使われるかは
全く聞かされてはいない
今日の打ち上げは秋葉原の焼き肉、福寿である
焼き肉を食べた後先生方秋葉原の虎の穴へと向かい
興味深かったけど付いて行って泊まりになるか
ギリ帰り地元でバスが残っているかって岐路に立ったのだが
帰る事を選んだ
逆の道はどんだけ楽しかったのか
先生方の後ろ姿が目に焼き付いている
もっと疲れていたら帰りたくないモードになってたんだろうけど
やっぱり帰れると翌日の使える時間がだいぶ変わるので
帰れる時は帰っちゃう
久々に差し入れ貰いました
帰宅後差し入れ食べるの楽しみなのです